ダンピング受注
ダンピング受注とは、度を過ごした低価格受注の事とされていますが、本来は投げ売りの意味で、基本的に原価を下回る金額や、採算割れの価格での受注のことで、赤字受注ということなのですが、誰が定めたのか不明確です。
実際に、予定価格以下はダイピングだとして数値で示そうとしても、この価格競争の時代の中、世間に通用するはずもなく、確かに独禁法行政では一定の考え方はあると思いますが、建設工事でトラブルになっているような環境にはそぐわないです。
建設業者の方面から考えると、利益が取れる見込みがあれば、責められる要因がないのは明らかで、一方で最初から赤字覚悟の受注もあり得ます。
つまり、一定金額以下をダンピングするという決め方は、逆に建設業界の精力を低下させる恐れがあります。
安値での受注は、発注者としては競争相手に得今日をどのくらい与えられるかを調査し、必要に応じて処置を講じることになりますが、検査の密度を高めるほど、発注者側の費用は増えるので、安値受注工事と、そうではない工事の客観的な実績評価や、コストとの比較も気に懸ける必要があります。
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